学校の日々・学校だより富南小の日々|令和5年度 日~

 9日(朝から盛りだくさんの行事がありました。   

今日は、2学期最初のファンタジータイム(読み聞かせ)、学校保健委員会、教育実習生の久保先生の研究授業がありました。


絵本の読み聞かせによるメリットとは

感情が豊かになる・想像力を育む・言語に触れて言語力の上昇が期待できる・集中力が上がる・コミュニケーションが取れる・しつけが身につく・自己肯定感を高める と言われています。ファンタジータイムはキャリア教育としても非常にありがたい取り組みです。

1年生食い入るようにお話を聞いていました。

学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。

保護者代表としてPTAの本部役員さん、教職員(校長、教頭、保健主事、養護教諭、スクールカウンセラー)が集まり会を開き協議しました。委員のメンバーである学校医・学校歯科医・学校薬剤師さんには書面にてご参加いただきました。

富雄南小学校の子どもたちの体と心の健康について協議・研修を行い、非常に有意義な会となりました。

組で、久保先生が研究授業として算数で「整数の性質を調べよう」の授業をしました。

久保先生の一生懸命さに、子どもたちも必死で応援していました。心温まる授業でした。

 9月6日(水) 教育実習生の研究授業(2-3、6-4)  

教育実習に来ている二人が実習のまとめとして研究授業に取り組みました。


2年3組では、9月1日に竹内先生が食育で「世界のたべものをしろう」の授業をしました。

栄養教諭を目指す竹内先生は、子どもたちが普段の生活の中で食べているものの中にも世界の食べ物があることを知り、食についての関心をより高めたいと考えてこの題材にしました。竹内先生の笑顔に、子どもたちも一生懸命答えていました。

組では、堀田先生が特別活動の学習として食事のマナーをふりかえろう」の授業をしました。

堀田先生も栄養教諭を目指しています。「班での活動、クラス全体での共有を通して、食事のマナーを守ることは、みんなで楽しく食べるために大切であること、また食べ物への感謝、食事を作ってくださる人への感謝を表すことであるということを確認し、なぜ食事のマナーが必要なのかに気付かせたい。」との思いで授業に取り組みました。子どもたちは理由を意識し、友達と話し合う中で、食の大切さに気が付く授業となりました。

 9月5日(火) 2・3時間目の6年生  

6年1組は、学級会で修学旅行に向けた話し合いをしていました。

修学旅行で、何を学ぶのか?どんな成長をするのか?修学旅行の目的を全員がしっかりと意識して準備をしてほしいと思います。修学旅行をステキなものとするのは自分たちです。そうなるように応援しています。

6年組は、算数で分数の掛け算の学習に取り組んでいました。暑さを忘れるほど集中して学習に取り組んでいました。

関心関心。

6年組は、算数で積の大きさの学習に取り組んでいました。

さすが6年生。ノートの取り方がばっちりでした。すごい。

6年組は、理科で「月のようす」について学習していました。

なぜ、月は形を変えていくのか? 模型を使うと・・・なるほど!わかりやすいですね。

 9月4日(月) 3時間目の5年生  

5年1組は算数のテストに取り組んでいました。

さすが5年生。コンパスの扱い方が上手です。

5年2組は、英語「Unit4 He can bake bread well」に取り組んでいました。

先生の発音に続いて、練習していました。

5年組は国語「パンフレットを読もう」に取り組んでいました。

教育実習生の久保先生も真剣に授業を観察していました。