学校の日々・学校だより|富南小の日々|令和5年度 12月11日 ~ 15日
12月15日(金) 2時間目の4年生の様子
今日は 「観光バス記念日」1925年、東京で初めて観光バスが営業を開始したのがこの日だそうです。
そんな今日の2時間目の4年生の様子です。
4年1組は算数で「小数の計算」に取り組んでいました。教室には、楽しそうな掲示がありました。自分たちで、楽しいクラスを作っているのがわかります!
4年2組は、国語で詩を作る学習に取り組んでいました。
実は、担任の先生の声の調子が悪かったのですが、クラスのみんなが担任の先生がしゃべらなくてもいいように、協力して学習をしていたのがステキでした。
やらされるのではなく、主体的に学習をみんなでしていこうという気持ちがすっごく伝わってきました。
4年3組は、創立150周年記念の記念誌にのせる自分のサインを考えていました。タブレットを使って考えてもいいし、紙を使って考えてもいいし、自分の考えやすいものを使って取り組んでいました。創立150周年にふさわしいステキなサインを完成させてください。
12月14日(木) 1時間目の2年生の様子
今日は「南極の日」。1911年ノルウェーの探検家、アムンゼンらが世界で初めて南極点に到達した日だそうです。
地球温暖化で南極の氷は大丈夫なのでしょうか。
そんな今日の1時間目の1年生の様子です。
2年1組は体育で「自分たちで考えたオリジナルドッジボール」に取り組んでいました。升目に6個に分けたコートを使い、縦横自由に攻撃できます。ボールは2つ使います。当てられたら外に行きます。当てたら中に入ります。最後にたくさんの人が中に残っているチームが勝ちです。
こんなドッジボールどう?と子どもたちから提案があって、みんなでルールを作って挑戦しました。一気にたくさんのチームが活動でき、ボール運動が苦手な子も活躍しやすい楽しいドッジボール!すばらしい!!
2年2組は九九の習熟に挑戦していました。すべての九九が合格するように頑張っていました。九九は、何回も何回も練習して暗記するしかない。九九ができることが、これからの算数や数学だけでなく、自分の生きていくうえでの生活に無くてはならない力となります。できるだけ楽しく、主体的にマスターしてほしいです。自分のやりやすい仕方(九九カード、タブレットのアプリ、九九の表)を自分で選んで練習していました。
2年3組も九九の習熟に挑戦していました。先生に見てもらうまでの待ち時間は、計算ドリルの課題をやり、早く終わった人は読書などに取り組んでいました。
12月13日(水) 4時間目の1年生の様子
今日はビタミンの日。1910年(明治43年)のこの日、農芸化学者・鈴木梅太郎(すずき うめたろう、1874~1943年)博士が、米糠(こめぬか)から抽出した脚気(かっけ)を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表して、後に「ビタミン」と呼ばれるようになったそうです。
そんな今日の4時間目の1年生の様子です。
1年1組は体育で縄跳びに挑戦していました。引っかかるまで飛び続けていました。最後まで跳んでいた人がクラスで1番!みんなから拍手をもらっていました。
1年2組は、すき間時間でした。一人一人やり残したものなどに取り組んでいました。早く終わった人から、読書や教育番組の視聴をしていました。
クラスにステキな掲示がたくさんありました。
1年3組は、タブレットを使った学習に取り組んでいました。
絵をかいたり、ボリュームを調整したり、タブレットの使い方、アプリの使い方もだいぶ慣れてきたようです。
自分の学びにとって大切なツールとして使いこなせるように頑張ってください。
12月12日(火) 3時間目の3年生の様子
今日は漢字の日(平成7年、日本漢字能力検定協会(漢検)が制定)毎年この日、京都の清水寺で「今年を表現する漢字」を発表します。今年の漢字は何でしょう。 そんな今日の3時間目の3年生の様子です。
3年1組は国語「三年とうげ」の学習をしていました。
ノートをきれいに書ける力が伸びてきたかな。
3年2組は音楽でテスト返しをしていました。
間違えたところを正しい答えにお直しして理解しなおしていました。なんで間違ってしまったのだろう?この部分が大切!
12月11日(月) 2時間目の6年生の様子
今日から個人懇談が始まります。2学期の終わりまで2週間となりました。そんな今日の2時間目の6年生の様子です。
6年1組、2組、3組はそれぞれテストに取り組んでいました。
学期末で、2学期までに学習する予定の単元が終わりテストに取り組んでいます。
いままでの頑張りが結果として現れるといいですね。
6年4組は情報リテラシーに関する学習に取り組んでいました。
あふれる情報から、正しい情報を見抜く力は、絶対に欠かせません。インターネットなどの情報の有益な使い手となるデジタルシチズンシップとしての学びの場となります。