学校の日々・学校だより|富南小の日々|令和5年度 9月11日~15日
9月15日(金) 跳び箱に挑戦(5年2組)
5時間目、運動場は熱中症指数系が31度を超えて運動を控えなければならない状況でした。
体育館内は大丈夫なのを確認しながら、5年2組が跳び箱に挑戦してました。
体育でタブレットを効果的に使って、より上手に跳べるように取り組んでいました。
お手本の動画を見て、ポイントを理解する。自分の跳び方を動画で撮ってみて、イメージ通りの動きになっているか確認する。
一人一人が、必要に応じてそんな使い方ができる環境となったことはスゴイことです。
9月14日(木) 図工「トントンクリエイター」(4年3組)
4年3組の図工の様子です。
木工の作品作りに取り組んでいました。
完成図を基に、大きな木材からのこぎりを使い部品を作っていました。
初めて、のこぎりを使ったのではないでしょうか。思った通りに切るのは難しい。友達と協力しながら挑戦していました。
思い通りのステキな作品ができるといいですね。
9月13日(水) 授業が終わって「さようなら」(3年1組)
授業が終わってから「さようなら」をするまでの3年1組の様子です。
授業の終わりのあいさつの後、一人一人自分で帰る用意をします。
そのあと、日直さんかな?帰りの会をします。
今日は、さようならする直前、放送で「さるの目撃情報があるので気をつけて帰るように」との放送がありました。
みんな真剣に聞いていました。
9月12日(火) ごんぎつね(4年2組)
9月1日に4年生を取材しましたが、その時タイミングがづれて取材できなかった4年2組の様子です。
校長先生が子どものころから教科書に載っていた作品です。悲しい話だけど、大好きな作品の一つです。
読めば読むほど、ほかの人と「場面について」「気持ちについて」話し合えば合うほど、新たな発見が見つかります。
新たな発見があればあるほど、「深い学び」となります。そうなるようにがんばってください。
9月11日(月) SDGs給食残渣からできた堆肥を使ってサツマイモ栽培
2年生 サツマイモのつるがえし
地域教育協議会、奈良市、地域の企業と共働して2年生はSDGsとして食品ロスの学習、そしてその食品ロスを少なくする取り組みからできた(給食の残渣からできた)堆肥を使ってサツマイモ栽培に取り組んできます。
今日は、自分たちで植えたサツマイモの苗の「つるがえし」をしました。子どもたちからは「苗を植えて採るだけしかしたことなかったから、こんなお世話があるって知らなかった。」という声が聞かれました。普段食べてる野菜は、形よくできたものがスーパーに並んでいるところしか見ていないからね。