5月12日(金) 「食品ロス」についての学び から サツマイモ栽培へ
2年生は、
学校の給食で食べ残し等による残渣も食品ロスの一つです。
奈良市では、この残渣を活用して堆肥を作る活動もしているようです。
2年生は本年度、近くの農場の協力を得て、残渣を活用した堆肥を使ってサツマイモづくりに挑戦します。
子どもたちは、給食の残渣から作られた堆肥を使い、サツマイモを栽培して収穫します。
富雄南中学校区地域教育協議会、奈良市、地元の農家(農業生産法人株式会社和創)との共働で実現しました。
この体験学習を通して、単なる植物栽培ではなくSDGsの観点の「食」の学びへとつなげます。
まずは学校でSDGsについて学びます。
今から使う堆肥はみんなの給食の残渣からできているんだよ。
並んで農場まで移動します。教室からも見えるくらい近くに農場があります。
給食の残渣から作ったたい肥を畑の土に混ぜ込むことを今日はします。
堆肥は土のいい香りです。どこに残渣があったのかまったくわかりません。
5月11日(木) 「食品ロス」についての学び
2年生は、奈良市 環境部 の方をゲストティーチャーにお招きして、「食品ロス」について学びました。
学校の給食で食べ残し等による残渣も食品ロスの一つです。
奈良市では、この残渣を活用して堆肥を作る活動もしているようです。
2年生は本年度、近くの農場の協力を得て、残渣を活用した堆肥を使ってサツマイモづくりに挑戦します。
奈良市の食品ロスについての取り組み(外部リンク 奈良市)