学校の日々・学校だより｜富南小の日々｜令和５年度５月１日～２日

　富雄南中学校区地域教育協議会の支援で子どもたちに読み聞かせを実施していただいています。

「読み聞かせ」は、子どもたちの言語の発達が促進され、言葉の数が増えて、子どもの聞く力も上がることが分かってきました。 また、読書量の増加、学力の向上、自律神経の安定化、自尊感情の向上などにも効果があることが分かってきています。

貴重な学びへの支援ありがとうございます。

富雄南小学校は、校舎が複雑で廊下が狭い場所が多いです。特別教室や運動場・体育館に移動するときも長い距離を歩くことになります。

だからでしょうか、廊下を走って移動してしまう場面を多く見かけます。走ってしまうと、大きなけがや事故につながります。

生徒指導の先生方、教頭先生が、廊下歩行しやすくなり意識しやすくなるように工夫してくださいました。

担任の先生方も、子どもたちもみんなで協力して安全に廊下歩行するように挑戦しています。

１年生が、遠足に行きました。当初、生駒山上遊園地の予定でしたが、天候が悪いため急遽「京都水族館」へ行きました。

色々な水辺の生き物たちを身近に見られて、子どもたちの大喜びでした。

特に「イルカの遊び」でイルカがジャンプしたり立ち泳ぎをしたりして遊ぶ姿に大歓声！

５年生が、家庭科の学習で「お茶の入れ方」を学習していました。

久々の調理実習でしたが、しっかりと安全対策をする中、みんなワクワクドキドキしながら学習に取り組んでいました。