学校の日々・学校だより|富南小の日々|令和5年度6月12日~16日
6月16日(金) 6年生 参観・懇談
大雨で延期になっていた6年生の参観が開かれました。
だいぶ緊張している感じでしたね。いいところを見せようとがんばっていたんだね。
6月15日(木) 5年生「世界遺産学習」(6/13)
奈良には、世界に誇れる世界遺産があります。その世界遺産について本物を見てその素晴らしさを体感しました。
意識を変えて見学すると、日本各地から、そして世界中からたくさんの方が奈良に来られる理由が分かったのではないでしょうか。
6月14日(水)SDGs給食残渣からできた堆肥を使ってサツマイモ栽培
地域教育協議会、奈良市、地域の企業と共働して2年生はSDGsとして食品ロスの学習、そしてその食品ロスを少なくする取り組みからできた(給食の残渣からできた)堆肥を使ってサツマイモ栽培に取り組んできます。
今日は、サツマイモの苗を自分たちで植えました。雨の後で、ぬかるんだ畑で悪戦苦闘していましたが、作物を育てることは自然を相手にすることだと身をもって感じたことでしょう。
6月13日(火)プール学習
昨日6月12日にプール開きがありました。しかし、あいにくのお天気で入ることができませんでした。
今日は、お天気が持ち直し、富雄南小学校の初プールとなりました。
今日は、1年生の様子です。1年生も初富雄南小学校のプール学習でした。
6月12日(月)ノコギリクワガタ
朝、校門で見守りをしていると子どもたちが生き物を学校に持ってきてくれるのをよく見かけます。
クワガタ、カミキリムシ、カメ、ザリガニ・・・。
そのクワガタは教室前の廊下でカッコいい姿を見せてくれていました。水牛と呼ばれるノコギリクワガタの顎は本当にほれぼれします。
ここで一つ注意です。身近な生き物なのですが、もともと日本にはいなかった生き物のことを外来生物といいます。
(※ノコギリクワガタは外来生物ではなく、もともと日本にいた昆虫です。)
外来生物を取り扱う法律が変わったので、みんな知っておいてください。もともと日本にいた生物や環境を守るためです。