|富南小の日々|
R6.4.22~4.26
4月26日(金)
教科担任制(6年生)
本年度から本格的に高学年で教科担任制を実施しています。教科担任制について
始まって、始業式からしばらくたった6学年の3時間目の様子です。
6年1組は、家庭科専科の先生による家庭科の授業を受けていました。もうすぐしたら、野菜を使った調理実習に挑戦するようです。楽しみな実習に向けて教科書の内容を学習していました。
そのころ、6年2組では6年3組の先生による英語の授業が行われていました。
いろんな人と実際に会話にチャレンジしていました。「さあやってみよう!」でさっと近くの人と会話にチャレンジできる学級、ステキです。きっとクラス全員で伸びていけます!担任でなくても、安心して授業に取り組んでいます。学年の先生で学年の子どもたち全員をみていきます。
6年3組は、6年1組の先生に算数を教えてもらっていました。
タブレットを使い、宿題についてみんなで共有していました。
教科担任制で宿題や課題も学年みんなでやっていきます。授業を受ける子どもたちは知らないところですが。先生方は難しいパズルのような時間割を組んで、先生方で常に学年の子どもたちのことを情報共有しています。
4月25日(木)
「世界ペンギンの日」の1時間目の4年生
今日は「世界ペンギンの日」(毎年、この日の前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、基地の科学者たちが「ペンギンの日」として祝ったことが始まりらしいです。)そんな今日の1時間目の4年生の様子です。
4年1組は、理科で大型モニターを効果的に使って授業に取り組んでいました。言葉だけで、「ここを赤でかこってください」と指示するよりも、大型モニターで教科書に赤で囲むところを映して指示を出す方が、断然よくわかります。これってどの子にとってもわかりやすいユニバーサルデザインの授業を取り入れています。また、読む時の姿勢がきっちりととれているところがステキでした。
4年2組は、算数の授業をしていました。もう、授業時間の終わりで、余った時間で「兆よりも大きい数」についてメジャー?を作って実感していました。
言葉だけでで説明を受けるより、具体物を作り見ることによって、桁ってどうなっているのかが深く学べます。
4月24日(水)
合格シール!(2年生)
2年生が音楽で鍵盤ハーモニカに取り組んでいました。
課題の曲を弾けたら合格シール!
最後のコンテンツは動画にチャレンジしています。クリックすると動画が見られます。
4月23日(火)
相談して説明!2年生
算数で「ひっさんの仕方を考えよう」に取り組んでいました。
ひっさんの仕方をグループで話し合って、みんなに説明できるように頑張っていました。
今求められているキーワード、「協働」、「主体的」、「対話的」が垣間見られました。この営みが課題を自分事として捉え、深い学びに導きます。子どもたちはこの瞬間、学習を楽しく感じていると思います。
4月22日(月)
「アースデイ」の3年生の様子
今日はアースデイ(国連総会でこの日を「国際母なる地球デー」(International Mother Earth Day)に制定し、「アースデー」を正式に国連の記念日にしたそうです。)です。そんな今日の3時間目の3年生の様子です。
3年1組は、国語で「春風をたどって」の学習に取り組んでいました。
机の上は、『今必要な「教科書」、「ノート」、「筆箱」だけを出して、いらないものは机の上に出さない』これができていると自然と学習に集中できます。
3年2組は、算数で「かける数を分けて計算すると、答えはどうなるだろう」の学習に取り組んでいました。
この一時間で、何がわかるようになるのかをしっかりと目標をたて学習に取り組んでいました。その意識が、主体的に学習に取り組む態度につながっていきます。