11月14日(金)
主体的に楽しい生活をつくる力
集会委員会が、昼休みに「紙飛行機大会」をひらきました。
主体的に自分たちの学校生活を楽しいものにしていく活動です。遊びの中に大変重要な「学び」があります。
このような活動をを通して、子どもたちは主体的に「よりよく生きる力」をつけていきます。
11月13日(木)
昨日のあたたかい心の日
ホームページを通して、学校の教育の見える化に取り組んでいます。
本校の人権教育として毎月「あたたかい心の日」を設定し、人権教育を行っています。
どんなことを教えているのかご覧ください。一斉放送の後、各学級で発達段階やクラスの子ども達の様子に合わせて各担任が深めます。
11月12日(水)
授業
子どもの「わかった」「できた」を保証するわかりやすい授業(授業のユニバーサルデザイン)で、子どもたち、その先生への信頼が高まります。また、子供と教師の関係性も安定し、先生の指導力も高まりますし、子どもたちも学級や学校への帰属意識が高まります。
日々、子どもたちともに教師も学び続けています。
11月11日(火)
おりがみの日(11月11日 記念日)の3年生
今日は「おりがみの日(11月11日 記念日)」です。
日付はこの日が「世界平和記念日」であることと、「1」を4つ組み合わせると折り紙の形・正方形になることから。折り紙の楽しさ、教育的な効果などを多くの人に知ってもらうことが目的で株式会社日本折紙協会が制定しました。
そんな今日の3時間目の3年生の様子です。
3年1組・2組は算数でコンパスを使って円を書く学習に取り組んでいました。
初めてコンパスを使います。先生の説明を聞いてチャレンジします。
初めてのコンパスに興味津々!
先生の説明に全員注目!
集中して聞けています。学習の基礎基本、「人の話を聞く」が出来ていますね。
ものさしを使って書きたい円の直径を測って開きますよ。
3年3組は、国語「すがたをかえる大豆 食べ物のひみつを教えます」の学習に取り組んでいました。
説明する文の清書を書いています。
挿絵も上手に書けました。
ひとりひとり自分の文を仕上げていきます。
11月10日(月)
インフルエンザの流行
報道されているとおり、第 44 週(10 月 27 日~11 月2日)の奈良県におけるインフルエンザの定点当たり報告数が注意報基準レベルを超えました。
注意報基準レベル:奈良県が指定するインフルエンザを報告する定点医療機関は 42 機関あり、その すべての定点医療機関が1週間に診断した患者数の合計をその定点医療機関数で割った値 10 を超えたとき
本校においても先週3クラスほど学級閉鎖となりました。
奈良県福祉保険部医療政策局から注意喚起のお知らせが来ました。
<インフルエンザの予防・対策について>
・ 基本的な感染症対策(換気、手洗い、必要な場面でのマスク着用)を徹底し、発熱や倦怠感があるなど、少しでも体調が悪い時は外出を控えましょう。
・ 外出後など、こまめに流水・石けんによる手洗いをしましょう。インフルエンザウイルスは、コロナウイルスと同様にアルコール製剤による手指消毒も有効です。
・ インフルエンザの予防接種には、発症をある程度抑える効果や重症化を防止する効果が報告されています。特に、高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方は予防接種をご検討ください。
少し、寒いけど教室、廊下の窓を開けて換気しています。
5年生の教室。廊下側の入り口と反対側の窓も開けて換気バッチリ!
となりの5年生の教室。天窓と反対側の窓を開けて換気バッチリ!
一か所だけで十分換気が出来ます。寒くならないように。
4年生は、学級閉鎖あけです。休んでいてテストが受けられなかった子たちがテストに臨んでいました。
2クラス合同で、テストに取り組んでいます。テストが終わっている人は、図書室で読書に取り組んでいます。2組の先生はテスト会場、1組の先生は図書室を分担。
その4年生の図書室での読書の様子
4年生は教科担任制だから、このような対応もしやすい!
どの子も、読書に熱中していました。