12月1日(月)
福祉体験学習4年
富雄南地区社会福祉協議会のご協力を得て、4年生は福祉体験学習(視覚にハンディがある方との交流)を経験しました。
子どもたちとの交流に来てくださり、ハンディのことについて大変貴重なありのままの声を聞かせてくださいました。
誰に対しても大切なことは、思いやりの心をもつこと。最後に「子どもたちと交流できて楽しかったです。」との言葉が充実した学びの時間になったことを表していました。子どもたちも、タクシーを待つみなさんに「今日は来てくださり、ありがとうございました!」と自らお礼をいっていたこともうれしい瞬間でした。
まずは、グループごとに話を伺いました。
お話を伺ったあとに、校舎内を介助の仕方をアドバイスいただきながら校舎内を案内しました。
見ることにハンディがある方にとって、安心してうれしいエスコートの仕方を学びました。